2008年12月04日

女女格差

郵便局橘木 俊詔  東洋経済新報社



どのような親のもとに生まれるのか、教育をどこまで受けるのか、
結婚するのかしないのか、離婚するのかしないのか、
子どもをもつのかもたないのか、専業主婦になるのか働き続けるのか、
総合職か一般職か、正社員かパートタイマーか、美人か不美人か…。
女性の人生でのさまざまな格差を検証し、その差が合理的なものなのか
不公平なものなのかを分析する。



手にとってみて、パラパラと中をめくってみて嫌〜〜〜な予感がしたのよね。
いろんな表が引用されていて客観的なデータが盛り沢山なのかも
しれないけど、だから何?っていう結論が何にもない。
著者のオリジナルな分析を読むのが楽しみなものなんじゃないの?
こういう類の本は…。

格差?
あるに決まってるじゃない。
どんな家に生まれるか、顔立ちがどんなか、スタイルがどうか、、
女は特に見た目が大事だと思うよ。それをどう分析するのかが
楽しみだったのに、なんか一般的な話で締めくくってそれで終わり、ってがく〜(落胆した顔)

こういう本を手に取るたびに、タイトルのつけ方ってすごく大事なんだなぁ、と
思い知らされます。


著者プロフィール(たちばなきとしあき)
同志社大学経済学部教授。
1943年生まれ、ジョンズ・ホブキンス大学大学院博士課程終了(Ph.D)
仏独英米で教育職・研究職、京都大学教授を経て現職。
元日本経済学会会長、日本学術会議会員、男女共同参画会議会員。
著書に『格差社会』『日本のお金持ち研究』(共著)
『個人貯蓄とライフサイクル』(日経・経済図書文化賞受賞)、
『日本の経済格差』(エコノミスト賞受賞)、『家計からみる日本経済』
(石橋湛山賞受賞)など。


posted by サマンサ at 14:28| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 読む(Japanese) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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